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ラフタークレーンとは

こんにちは。中古トラック応援団です。

ラフタークレーンとは

ラフタークレーンとは、正式名をラフテレーンクレーン (rough terrain crane) といいます。

ラフタークレーンとは、元々は、建機メーカーの<加藤製作所>の商品名ですが、他社メーカーのホイールクレーン(吊り上げ荷重0.5トン以上の移動式クレーンのこと)もラフタークレーンと呼ぶことがあります。

ラフタークレーンは、ひとつのエンジンで走行・旋回・吊り上げなど一連の動作を行います。運転席とクレーン操縦席は一体型となっていて、ほとんどの車両は一人乗りです。

四輪駆動・四輪操舵で、タイヤは大きく、油圧式です。公道は走れますが、ほとんどのメーカーで最高速度50km/hと、速度はあまり早くは走れません。

 

ラフターとクレーンの違い

ラフタークレーンとトラッククレーンの違いは、運転席がクレーン操縦席と分離しているかどうかです。

ラフタークレーンの場合は、運転席とクレーン操縦席が一体型なのに対して、トラッククレーンの場合は、自動車の運転席とクレーンの操縦席は別々に分かれています。

 

ラフタークレーンの部位名称

ブーム

ブームとは、クレーンの長い竿の部分の名称です。油圧シリンダーで伸縮するタイプと、接続部分が伸縮するタイプがあります。

ラフタークレーンの場合は、ジブと記載されることが多いです。

サーチャフック

サーチャフックとは、ブーム(クレーンの竿の部分)の先端についている、物を引っ掛けることができる部分です。(上記のインスタグラムの写真では先端の赤い部分を指します。)

ジブ

クレーンの長い竿(ブーム)の折れ曲がった先の部分。竿の延長部分のことを指す。(上記のインスタグラムの写真ではブームの中に折りたたまれて見えませんが)ジブの部分も含めてブームと記載されることもある。

アウトリガー(outrigger)

車体本体を支えるための左右に張り出した脚。安定をよくするための装置です。油圧シリンダーによって伸縮します。

 

ラフタークレーン操縦に必要な資格

つり上げ荷重5トン以上は、<移動式クレーン運転士>の免許が必要です。

つり上げ荷重1トン以上5トン未満は、<小型移動式クレーン運転技能講習>の修了が必要です。

つり上げ荷重0.5トン以上1トン未満は、<小型移動式クレーンの運転の業務にかかわる特別教育>の修了が必要です。

そのうえに、公道を走行するには、<大型特殊自動車運転免許>が必要となります。